三重県鳥羽市にある、真珠のお買い物から食事まで楽しめる複合施設。伊勢・志摩・鳥羽のグルメ、お土産なら鳥羽1番街。

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鳥羽三女神 お願いごと代理受付所(石神さん、加布良胡さん、彦瀧さん)── 開運・縁結び・安産の神様が館内に! ── 鳥羽には女性の願いを叶えてくれる三女神さまがあります。「鳥羽三女神」には全国から女性の参拝客が訪れます。

鳥羽1番街では、女性の願いを叶える「かぶらこさん」「石神さん」「ひこんたきさん」三つの神様のお参りができます。

是非一度現地を訪れてお願いをして下さい。
強力なご神徳が得られることと思います。
現地へ行くことができない方は、
あなたの願いを書いて、館内の願箱に入れて下さい。
あなたの代わりに願いを届けます。

鳥羽三女神のご紹介

縁結び

鳥羽市安楽島町(あらしまちょう)の加布良古崎(かぶらこざき)にある神社。
加布良古崎(かぶらこざき)にあるため、地元では“かぶらこさん”とも言う。海に向かって鳥居が建っており、昭和初期までは海岸まで船で来て参拝したという。縁結びの御神威でも知られており、また一の宮巡拝で訪れる人も多い。

創建の時期は不詳だが、1500年以上の歴史を持つといわれ、『諸国一の宮』によれば、稚日女尊を海の道から加布良古崎へ祭祀したのが起源で、志摩国の海上守護神として古代から崇敬されたと言う。『延喜式神明帳』に「答志郡粟島坐伊射波神社」、また建久3年、皇太神宮年中行事に「加布良古の明神」とあるのがこの社のことで、伊雑宮と共に志摩国一宮とされる。

御祭神は、稚日女尊(わかひめのみこと)、伊佐波登美尊(いざわとみのみこと)、玉柱屋姫命(たまはしらやひめのみこと)、狭依姫命(さよりひめのみこと)。祭祀は、明神祭(7月7日に近い日曜日)と大漁祈願祭(11月23日)。

女性の願い成就

相差の閑静な森の中にひっそりたたずむ神明神社。その参道の途中に地元の人から“石神さん”と親しまれている女神さまの小さな社があり、海女たちの間では古くから「女性の願いなら一つは叶えてくれる」と信仰されており、今では全国から参拝客が訪れる。

享保15年と文政4年の棟札が残されておリ慶長14年建立と記されている。『諸国誌草稿』によれば、「本村創立の時から祀る。境内には楠の古木があり、長さ三間四尺(8m40 cm) 、幹回り四丈九尺(14m70cm) あり、中は朽ちて洞穴のようになっていた」と伝えている。

御祭神は神武天皇の母であり、海神の娘である玉依姫命(たまよリひめのみこと)。祭祀は、1月例祭、1月5日獅子舞い、7月祇園祭。毎年5月7日は大漁祈願と大願成就を願い、男衆料理で男性が女性をもてなす。

※最初に神明神社本殿を参拝し、石神さんへお参り下さい。

女性特有の病気の治療や安産

鳥羽市河内町の丸山参道に沿って流れている彦瀧川の中腹にある神社が彦瀧大明神。別名“ひこんたきさん”とも言う。女の神様と言われ、女性特有の病気の治癒や安産の信仰を集め、遠方から女性達が訪れ、清流で身を清めてから参拝する。

『諸国誌草稿』によれば、河内村創立の頃から祭祀が行われ、祭日は毎月4日で氏子はいなかったという。元々は彦瀧神社であったが後に底筒神社に改称、祭神は底筒男命となった。1910年(明治43年)3月20日に加茂神社へ合祀されたが、1958年(昭和33年)4月7日に彦瀧神社として旧社地に分祀された。

御神体は白蛇。毎月4のつく日が縁日であり、正月四日に大祭が行われる。

鳥羽1番街でお預かりした皆様の「お願い」は、心を込めて定期的に各神社へお届けしています。

ご自身で現地へ足を運ぶことが難しい方も、どうかご安心ください。
私たちが代わって大切な願いを神様へお伝えいたします。
皆様の願いがひとつでも多く叶いますよう、スタッフ一同心よりお祈り申し上げます。

鳥羽三女神の願いを届ける様子

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